台風4号が接近してきてますね。
6月に上陸するのは8年ぶりだそうです。
梅雨にも入り雨も降らないといけないのでしょうが、仕事上僕たちは天気の方がいいんですが…。
夕方~夜にかけて最接近するようなので、十分に雨・風に注意しましょう!
行ってきました!5月5日!岩国フレンドシップデイ2012!!
去年は震災の影響で開催を自粛していましたが、
今年は開催するとの事で、家族&バイク仲間連れ添って楽しんできました!
朝早起きして一路岩国基地に向けていざ出発!
この季節まだまだ朝晩はバイクで走るには寒いですね。
高速道路を1時間半ほどひた走り岩国市へ到着!
錦帯橋を通り過ぎて基地まであと少し!
あれあれ!?
かれこれ何回か岩国基地のイベントには参加させてもらっていましたが、
今年はちょっといつもと様子が違う…。
と言うのが、いつもならバイク専用ゲート?って言うか、
基地の幾つかあるゲートの1つから優先的に入場できていましたが、
今年はバイク・乗用車関係なく【正門】からしか入れないらしく、
『正門ってどこ?』
ってな感じで大パニックになってしまったからです。
事前の情報収集不足といえばそれまでなんですが…。
さらに、正面ゲートでは安全上の為(テロ対策?)なのか1台ずつ車両が止められて
免許書等の身分証明書のチェックをしないと入場できず
岩国市内は例年以上に大渋滞!
後で知りましたが、過去最多28万人もの人出だったそうです。
天気も最高でしたからね。日中は暑かったくらい。
やっとの思いで入場したら、今度は1人1人の身分証明書の提示と持ち物検査が待ち構えていました…。ゲェ~…。
本当に今年はキビシーっ!!
きっと本物だろうと思われる鉄砲をもった米兵さんが睨みをきかせてたっておられた為、
従うしかありません。
とにかく会場は大混雑!トイレも大渋滞!手洗いは軍の給水車?
広い基地内にはピザやハンバーガーなどを販売している露天が立ち並んでいたり、
雑貨やミリタリー用品なども売ってました。迷彩柄のショルダーバックを購入。
当然の事ながら雰囲気はアメリカ~ンな感じ!
テントやタープを張ってゴロゴロしながら航空ショーを見ている人もいましたよ。
基地内には戦闘機などもたくさん展示しています。
F16?F15?F14?アパッチ?あんまり詳しくはありませんが、
すぐそこで見れますよ!
基地内専用のかっこいい消防車も展示していたので記念撮影をパチャリ!
他にもあんなんやこんなんもありました。
航空ショーもすごい迫力で、いつも見るたびにそのスピードと性能そして爆音に圧倒されます!
これは実際体感してもらわなければ、口では説明できません!!
あまりにも早すぎて、僕たちのカメラでは捕らえることができませんでした…
唯一、撮影できた写真はコレ!
なぜならこの戦闘機止まっているんです!本当なんですって!
ハリアーっていう名前の戦闘機で、
空中でヘリコプターのようにホバリングしたり、向きを変えたり、バックしたりするんですよ!
滑走路いらずの飛行機…。スゴっ…。
高性能なカメラと撮影技術があればこんなのが撮れるみたいです。
時間の都合により、ブルーインパルスのアクロバット飛行は見る事は出来ませんでした。残念!
例年よりも異なる入場方法等で疲れましたが、楽しかったですよ!
来年はテントもしくはタープ持って行くぞ!
一路帰路へ…。お疲れ様でした!
4/29に久しぶりにツーリングに行ってきました。
新見市千屋『たえだ旅館』~新庄村『がいせん桜』へのルートでした。
バイク25台、車2台でのツーリング。
天気は午前中は快晴!だったのですが、夕方近くから曇り…。
まず最初の目的地の『たえだ旅館』に行く途中、休憩がてら『絹掛の滝』に立ち寄りました。
国道180号線沿いにある滝で、井倉峡の一部としてJR伯備線からも眺める事ができます。
白い絹布を岩肌に掛けたように優雅で美しいところから,滝の名が付けられたそうです。
滝壺近くには鯉が滝を登ろうとしている像があったり、
人懐っこいアヒル?カモ?ガチョウ?が一羽いたりして
なんかほのぼのしちゃいましたよ~。
又、すぐ脇には不動明王が奉られていて、こちらの方は荘厳な感じでした。
今回は新緑がとてもキレイでしたが、滝のホトリにある紅葉が色付く秋に
もう一度立ち寄ってみたいなぁと思いました。
一息ついた所で、さらに国道180号を北上していくとまず最初の目的地の『たえだ旅館』に到着!
旅館と言っても宿泊しに来た訳ではありません!
ここで昼食を頂くのです!毎年1回はここで岡山の誇る和牛『千屋牛』を食らうのであります!!
かれこれ10年近く食事させて頂いているのですが、
いつもお世話になっている『たえだ旅館』の方々には本当に感謝しています!
この場をかりてお礼申し上げます。
見てやって下さい!この満足そうな顔!!
まだきてないよ~(笑)おちゃめな渡辺さん!
ここで今回頂いた『千屋牛』のご紹介です!
千屋牛物語より
西暦1850年頃、黒船が来航した頃じゃ。
備中国阿賀郡実村(現・新見市千屋)に製鉄で大金持ちになった太田辰五郎がおった。
今後、砂鉄も将来は底をつく。燃料の木炭もしかり。
耕地も少ないこの村に、後世まで根付く産業はないものか…
そうだ!牛を飼おう!
牛は草があれば飼える。糞は田畑のこやしになる。良い牛は高値で取引される。
牛を増やせば村は潤うはずじゃ。
辰五郎は、新見の竹の谷集落の難波千代平の良い牛を購入し、
千屋に連れて帰り、牛の子を農家に預けて牛を増やしたんじゃと。
こうして生まれたんが「竹の谷蔓牛」それが千屋牛の祖先になったんじゃ。
昭和に入ってから、日本の和牛改良のルーツを調査してみたところ、
なんと日本最古の「つる牛(系統牛)」が岡山県新見市におったというのが、わかったんじゃ。
日本最古の蔓牛(千屋牛)は”和牛の中の和牛“というわけじゃ。
柔らかい赤身にキメの細かい霜降りの分厚いステーキ本当に美味しかったです!
満腹&気候の良さ&心地よい振動がかさなり、眠気と格闘しながらいざ最終目的地へ
国道180号から出雲街道に入り新庄村のがいせん桜通りに到着!
桜は…
ほぼ散っていました…。
本当ならこんな感じ(涙)
やっぱり一週間遅かった…。
人の数もチラホラで出店も閉店ガラガラ…
まぁ渋滞してなかったから良かったね!いつもこんな感じ(笑)
気を取り直して記念撮影をしましょう!パチリ!
又来年来ましょう!今度は花が満開の時にね!
おいてかないでぇ~!!!
3/25(日)に浅口市鴨方方面団の消防団員約90名が集まって林野火災を想定した訓練を行いました。
林野火災の場合、ホースを何本も延長させて放水する事になる為、
可搬ポンプを使って幾つかの地点で中継しないと水を圧送できず筒先から水は出てきません。
又、水圧を上げすぎるとホースが破裂してしまいます。
今回は勧請池からおよそ300m離れた放水位置まで13台の小型動力ポンプと40本の20mホースを繋ぎ、
第一分団、第二分団がそれぞれ消火訓練にあたりました。
適正な水圧を保つには現場指揮をはじめ、それぞれがきっちり役割を果し、相互連携を取らなければなりません。
実際、林野火災が起きれば訓練のように整った状況でない事が殆どですが、
訓練しているのとしていないのでは全く話がかわってきます。
火事は絶対に起こしてはいけません!野焼きの時期になりますが、くれぐれも注意してください!
『敬礼!!』
しまなみ海道を通り大山祇神社を参拝するルート。
計21台のバイクが集まりました。
目的地の『大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)』は山の神、海の神、戦いの神として
歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた神社だそうです。
道中の『しまなみ海道』は何度通っても綺麗ですね。
尾道大橋~因島大橋~生口橋~多々羅大橋を渡り大三島ICを降りて10分位走ると目的地に到着!
記念写真を撮った鳥居をくぐって境内へ
すると、688年ぶりに再建されたらしい総門が見えてきます。
少し歩くと樹齢2600年の神木(楠)が鎮座されております。すごく立派な大楠でした。
他にも多くの大楠に囲まれた境内は静かで力を頂けるような雰囲気でしたよ。
御神木をバックに石井さんをパシャリ!
そして拝殿前で親子でパシャリ!
社域には『宝物館』という展示館あり、刀や鎧といった日本の国宝が多数展示されているそうですが、
今回は時間の都合上拝観出来ませんでした…。
参拝を済ませたら次は腹ごしらえです。とってもお勧めなお店を紹介させて頂きます!
なにがお勧めかと言うと、なんと370円の海鮮丼!!
鳥居の目の前にある『大漁』という名前のお店なんですがとにかく新鮮で安い!そしてうまい!
海鮮丼だけでもお腹いっぱいになるのですが、欲をだしてにぎりも注文。これまた安くてうまい!
みんな大喜びでしたよ。
帰りは大三島をぐるりと一周。
海岸沿いを走ると瀬戸内海の海や島、しまなみ海道の橋々が見えてすごく気持ちの良い道でした。
写真がなく紹介できないのが残念…。
もう少し天気が良くて暖かい日にバイクではなく、
車に自転車&釣り道具なんかを載せて行くとまた楽しいかもね。